2016年12月15日木曜日

SEOに強いデザインとは

SEO対策を行うとき、内部対策は当然テキスト(文字列)をメインに行います。検索エンジンはテキストを入力して検索する仕組みなので、当然の行為です。

では、デザインや写真、ページ全体のレイアウトなどで、SEO対策や検索での順位に影響がでることはあるのでしょうか。

結論から言うと、デザインについては考慮する必要はありません。
ただし、写真の配置に当たっては代替テキストの入力やHTMLのマークアップで本文と同じように扱われますから、内容を考えた上での配置が必要です。

さらに、全体のレイアウトについては、メインメニューを上部にするか、サイドにするかによって、表現の仕方(メニューをどの程度載せられるか、テキストにするのか・画像にするのか)が変わってきます。
もし、テキストを多めに載せることを考えるなら、サイドにメニューを置くのが定番です。ページも増やしやすく、ページへのアンカーもテキストで作れるので、この方法がSEOには役に立つ、と言えるでしょう。

2016年12月7日水曜日

コンバージョン率とは

コンバージョン率とはアフィリエイトサイトや商用サイトにおいて訪問者がそのサイトから商品の購入や資料請求など収入につながる行動を取る確率のことを指して使われます。コンバージョン率をSEO対策において意識すべきなのは単にアクセスを集めただけで売り上げにつながるわけではないからです。

つまり成果があがるユーザー層からのアクセスがたくさんあるようにサイト作りをしていくことができます。これについて検討できる要素はアクセスしてきた人たちが検索したキーワードです。検索キーワードごとに分析してもコンバージョン率の高いものと低いものがでてくるかもしれません。こうした分析から、ユーザー心理などを分析しコンテンツを作り上げていくことがコンバージョン率アップにつながります。

2016年10月15日土曜日

SEOの役に立つランキングサイト

あなたがブログを運営したことがあったり、お気に入りでよく読みに行くブログがあるなら「ブログランキング」というものを目にしたことはないでしょうか。
ブログ記事の最初や最後にボタンが設置されていて、「1日1クリックお願いします」などと記載があることがあります。

これは「ブログランキング」などと呼ばれるシステムで、クリックを投票とみなして、クリック数に応じたランキングを作っているサイトが運営しています。このブログランキングに登録すると、人気のブログであればクリックも多いでしょうからランキング上位になり、目立つことでアクセス数が増えるメリットがあります。

さらにSEOの外部対策としても効果があります。ランキングのサイトから、自分のサイトにもリンクが貼られるのですが、上位になればなるほど、効果的な「被リンク」として検索エンジンが認識してくれるのです。

ブログを運営しているなら、一度試してみたいシステムです。

2016年9月15日木曜日

検索エンジンからSEO対策を学ぶ

SEO対策を学ぶ場合、一番の先生は検索エンジンです。ビックキーワード、スモールキーワードから自社にかかわる様々な競合サイトを検索エンジンから発見することができるはずです。
上位表示されている競合をリストアップして頻繁にWebページが更新されているWebサイトを見つけたらお手本にします。扱っている商品やデザインコンセプト、どのような層にアクセスがあるのか、上位表示されている要因を片っ端から真似る気持ちで分析します。
出来の悪そうなWebサイトしかないキーワードを見つけたらチャンスかもしれません。SEOの対策レベルが平均を下回っているならそのキーワードへの参入障壁は低いので狙い目です。また合わせてそのキーワードのトレンドを調査すれば、将来有望なキーワードであるかも判別できます。

2016年8月15日月曜日

サイトの更新頻度を上げることでできるSEO

ブログを使ってアフィリエイトを行なっている人にとって、アクセスは最も大事です。せっかく商品紹介ページを作っても、誰も見てくれないことには利益にならないからです。そのためにすでにSEOに取り組んでいる人も多いと思いますが、最も効果的なSEOはブログの更新頻度にあることは忘れないようにしてください。
SEOを完璧にしてサイトを作っても、その内容が陳腐化してしまえばアクセスは徐々に減ることが予想されます。他にもライバルサイトが登場するでしょうし、利用者の関心も別の商品へと移ってしまうからです。
SEOを行うことは重要ですが、それ以上に更新頻度を増やすことも重視してください。閲覧者は常に最新の情報を求めていますから、検索エンジンも新しい情報を重視します。積極的にコンテンツを更新することで、検索サイトからも評価されるようになるのです。

2016年7月17日日曜日

パソコン音痴の私でも理解できるSEO対策の重要性

正直な話、パソコンのことというかIT全般にわたってよく理解していない私ですが、そんな私でもSEO対策の重要性は理解しているつもりです。
 もちろんそのような考えを持ったのはごく最近のことですが、このことの重要性について理解不足n人が驚くほど多いのが現状です。ホームページを作りさえすれば、あとはほっておいても集客ができるという錯覚ですね。

 そんな私も最近までは似たようなものでした。自営業でデザイン事務所をしているのですが、ホームページは作成したものの、その管理は実にお粗末としか言いようがありませんでした。

 しかし、ある本を読んだのがきっかけで、SEO対策に目覚めたのです。それからは徹底して勉強をし、独学でSEO対策をできるまでになりました。その結果ですが、明らかに集客が増えて、事務所の売り上げも一年で20%UPになったのでした。

2016年7月15日金曜日

キーワードを使うSEO対策について

一つのジャンルに詳しい人は、そのジャンルで記事を書くだけで良いSEO対策になったりします。特定のジャンルにしぼり、複合キーワードで検索上位を狙う方法です。記事の数は1つではなく複数必要です。

記事を書く時はなるべく濃い記事を書くよう意識しましょう。今も昔もネットユーザーは濃い情報を求めています。選んだキーワードで訪れる訪問者、このサイトの管理人は詳しい!わかってる!と思わせるほどの記事がベストです。

あるジャンルだけでもサイトが信頼されれば、訪問者のリピート率が高くなります。他のページもチェックしれくれるようになります。

ここで注意ですが、マニアック過ぎるキーワード、記事だとそもそも需要が無い可能性があります。濃い記事を複数書いた後に誰も訪問者がいない、という事にならないようキーワード選びはしっかり行なってください。

良さそうなキーワードが思いつかない人は、アクセス解析の検索ワードを参考にすると見つけやすいです。

ビッグワードはSEO対策を必死にするためライバルが多くなりますということでした

ネットを見ていると、ビッグワードについて紹介をしていたサイトがありました。
そのサイトを見てみると、ビッグワードとは、比較的広い概念や意味を持つキーワードということで、逆はスモールワードと言うということでした。
例えば、「ダイエット」というビッグ・キーワードに対して、「ダイエット ワセリン」はスモールワードということでした。
また、例えば、「ダイエット」というキーワードで検索すると、ダイエットに関する数万のサイトが表示されるので、上位表示させるには困難なキーワードになりますということでした。
また、その他の難関キーワードとしては、「SEO」「転職」「FX」「不動産」ということで、これらのキーワー ドはSEO対策を必死にするためライバルが多くなりますということでした。